伊達市観光物産館は、道の駅としての集客能力を活かし、地場産品の販売やＰＲにより知名度をアップさせ、市外からの観光誘客を図ることを目的として、2012年4月1日に現在の総合公園だて歴史の杜駐車場内に移転オープンしました。

　新築した観光物産館は、鉄骨平屋建て1,388㎡で従来の物産館と比較すると約4倍の販売スペースを確保し、約80戸の農家から出品される季節感あふれる新鮮野菜を中心に、水産物や畜産物から作った加工食品や菓子類など数多くの地元産品を取りそろえています。

　また、コミュニティFM wi-radio のスタジオを有し、市民に向けた情報発信基地の役割も担っています。